高次脳機能障害のKEIKOの症状(病状)と現在!記憶と後遺症は?

KEIKO

今回の小室哲哉さんの引退会見によって、KEIKOさんの現在の症状(病状)などもかなり詳しく分かってきました。

 

そこで、この記事ではKEIKOさんが発症した高次脳機能障害の症状(病状)や、KEIKOさんの現在、記憶や後遺症について言及していきたいと思います。

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高次脳機能障害と症状について

まず、KEIKOさんを襲った高次脳機能障害についてザックリ紹介しておきます。

高次脳機能障害とは?

「高次脳機能障害」とは、頭部外傷、脳血管障害等による脳の損傷の後遺症として、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などの認知障害が生じ、これに起因して、日常生活・社会生活への適応が困難となる障害のことです。

出典 http://www.nagoya-rehab.or.jp/rehabilitation/dysfunction/introduction/index.html

高次脳機能障害の症状

主な高次脳機能障害の症状としては、以下のものがあります。

■記憶障害

物の置き場所を忘れたり、新しいできごとを覚えていられなくなったりすること。そのために何度でも同じことを繰り返して質問したりする。

■注意障害

ぼんやりしていて、何かをするとミスばかりする。二つのことを同時にしようとすると混乱する。

■遂行機能障害

自分で計画を立ててものごとを実行することができない。人に指示してもらわないと何もできない。いきあたりばったりの行動をする。

■病識欠如

自分が障害を持っていることに対する認識がうまくできない。障害がないかのようにふるまったり、言ったりする。

■社会的行動障害

すぐ他人を頼る、子どもっぽくなる(依存、退行)、無制限に食べたり、お金を使ったりする(欲求コントロールの低下)、すぐ怒ったり笑ったりする、感情を爆発させる(感情コントロール低下)、相手の気持ちや立場を思いやることができず、よい人間関係が作れない(対人技能拙劣)、一つのことにこだわって他のことができない(固執性)、意欲の低下、抑うつなど。

出典 http://www.nagoya-rehab.or.jp/rehabilitation/dysfunction/introduction/index.html

KEIKOさんは、クモ膜下出血が原因で、高次脳機能障害になってしまい、上記のような症状(全てではない)を抱える生活を送っているということになります。

 

症状からして高次脳機能障害になると、1人で生活していくのは無理なので、かなり周りがサポートしていく必要があるようです。

KEIKOの症状(病状)と現在

ここからは、高次脳機能障害になってしまった現在のKEIKOさんの症状(病状)について紹介していきます。

 

小室哲哉さんの引退会見などのコメントからKEIKOさんの現在の症状(病状)をまとめると、

KEIKOさんの現在
  • 小学4年生くらいの漢字ドリルが楽しい
  • あらゆる欲が無くなってしまった
  • 歌自体、音楽自体に興味が無くなった
  • 歌えた時期もあったが、現在は歌えない(5年ほど歌っていない)
  • 会話が3分程度しか続かない
  • 1年に何回か普通に会話ができる
  • 何度も同じ質問を繰り返す時がある

このような状態になっているようです。

うーん、非常に大変な状況だと症状を見るだけでも想像できますし、女性ではなく、女性の子供としてを見るような感覚だというのも分かるような気がします。

 

また、小室哲哉さんは、引退会見でKEIKOさんは5年近く歌っていない、というコメントをしていました。

去年(2017年)に小室哲哉さんがツイッターで、クモ膜下出血で倒れてしまってから初めてKEIKOさんの歌声をアップしてくれたのですが、あれは、5年前くらいに撮った動画なのでしょう。

私は、この動画を見て、去年にKEIKOさんが歌ったと思っていたので、

「リハビリで、かなり良くなってきているのではないか」

と思っていたのですが、そうではなかったみたいです。

そうなると、現在の小室哲哉さんは「もう二度と歌う事は無いかも・・・」という気持ちになっていったのかもしれません。

 

あと、KEIKOさんは、リハビリの一環なのかどうか?は分かりませんが、最近(2017年12月11日)まで毎日ツイッターで「おやすみなさい」とつぶやいていました。

しかし、そこから更新は止まってしまっているので、少し心配です。

現在のKEIKOさんの症状(病状)は、以前に比べて、あまり良くなっていないのでしょうか。

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KEIKOの記憶は回復する?後遺症は?

まず、客観的に見て結論を言うと、

『KEIKOさんの記憶は回復することは確率的に見て難しいし、完全に後遺症が無くなる事も無い』

と思います。

 

高次脳機能障害は、なってから時間が経てば経つほど、リハビリに対しての効果が無くなると言われています。

稀に、時間が経ってから症状が回復する患者さんもいるとのことですが、確率的には低いのが現状。

 

そして、小室哲哉さんの引退会見でのKEIKOさんの現在の病状(症状)の経過具合から察すると、

「今以上に良くなる確率は低い」

となります。(非常に残念ですが)

 

ただ、この世界には『奇跡』という言葉あります。

高次脳機能障害になってしまうと、100%回復というのは難しいそうですが、治療やリハビリで

『日常生活を送るのに支障がないレベル』

まで回復することは可能なんだとか・・・。

 

介護の大変さは、介護している配偶者や家族、身内しか分からないので、赤の他人がとやかく言うことではありません。

ただ私は、いつかKEIKOさんに『奇跡』が起これば良いな、と願っております。

 

歌は歌えなくなってしまったかもしれないけど、何気ない会話がスムーズに出来るようになれば、小室哲哉さんもきっと嬉しいことでしょう。

まとめ

今回は、KEIKOさんが発症した高次脳機能障害の症状(病状)やKEIKOさんの現在、記憶や後遺症について言及してきました。

 

高次脳機能障害になってしまうと、1人では普通の生活も困難になり、周りの助けがないと生きていけないというがよく分かりました。

KEIKOさんの現在の症状(病状)を小室哲哉さんは引退会見で語っていましたが、かなり献身的に介護をしてきたけど、なかなか良くならない事と、自分が病気(C型肝炎など)になったことで、一気にメンタルがやられてしまったのでしょう。

 

介護は出口が見えない、とよく言いますが、小室哲哉さんには一旦自分自身もよく休んでもらって、これからは、KEIKOさんと一緒にゆっくりゆっくり回復の道を模索して頂ければ、と思います。

『奇跡』は起こるかもしれないから。

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