給食ハラスメントの対策はどうしたら良い?定義や具体例も紹介

給食

最近出来たらしいのですが、給食ハラスメントという言葉があります。

 

これは、今年の9月に小学校で50代の先生が5人の児童に、

「好き嫌いなく、残さず食べるのだ」

と、どこまで迫ったかどうか?は分かりませんが、嘔吐させたというニュースから作られた言葉が給食ハラスメントだと言われています。

この給食ハラスメントの問題に関しては、以前からあって給食に関して悩んでいる子供の親からも相談が増えているとか・・・。

 

そこで、この記事では給食ハラスメントを受けた時の対策を紹介しつつ、給食ハラスメントの定義や具体例について言及してみたいと思います。

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給食ハラスメントの定義

まず、どこまでが給食ハラスメントになるのか?に関しての定義ですが、これはハッキリと決めることは出来ないと思います。

何故なら、人によって捉え方が違うから。

 

これは、セクハラやパワハラと同じで、同じことをされても人によってはセクハラやパワハラと感じないし、相手によっても反応が変わってくるからです。

給食ハラスメントでも同じことが言える可能性があります。

すごく好感を持っている先生に、

「頑張って残さず食べよう」

と言われるのと、いつも上から目線で子供の立場になって考えられない先生から、

「好き嫌いなく、全部食べないとダメだ」

と言われるのでは、子どもたちの反応も違って来るはず。

 

ただし・・・

いくら好感を持たれていたり、人気がある先生だったとしても、

給食ハラスメントにあたる行為
  • 嫌いなモノを無理やり食べさせる
  • お腹一杯で食べられないのに無理やり食べさせる
  • 1人が食べられないと班で連帯責任を取らせる

このような事をしていた場合は、給食ハラスメントにあたると言えるかもしれません。

給食ハラスメントの具体例

既に、先程ザックリと回答を言ってしまったかもしれませんが、給食ハラスメントにあたる例として、

給食ハラスメントにあたる行為
  • 嫌いなモノを無理やり食べさせる
  • お腹一杯で食べられないのに無理やり食べさせる
  • 1人が食べられないと班で連帯責任を取らせる

この3つがあるんじゃないかな、と思います。

嫌いなモノを無理やり食べさせる

例えば、野菜が嫌いな子供がいたとして、

  • 野菜を食べないと大きくなれない
  • 野菜を食べないと病気になる

などど、言って無理やり食べさせていませんか?

 

これは、家庭の食卓でお父さんやお母さんも言っているかもしれませんが、先生が強要した場合は、給食ハラスメントになると言えるかもしれません。

普通、嫌なことを強要されたら誰だって嫌ですよね。

無理やり食べさせられた食べ物は、二度と好きになることは無いかもしれません。

 

これは余談ですが、例えば、野菜を食べなくても大きくなる人はなるし、あまり野菜を食べなくても病気にならない人はなりません。

もちろん、基本的には野菜は食べないよりも食べた方が色々な面(健康面など)で良い方向に向かう可能性は高くなりますが、必ずそうなるとは限らない、ということ。

 

人それぞれ食べ物を食べた時の体の反応は違いますから、一概に○○を食べたら良い方向に向かうとは限らない、という事は先生も知っておいてほしいですね。

そうすれば、本当に嫌いなものを無理やり食べさせるなんていう行為はする意味があまり無い、というのは分かるはずです。

さすがに、毎日給食にほとんど手を付けないような子供には、少しでも食べられるようにうまく誘導するのはありかもしれませんけどね。

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お腹一杯で食べられないのに無理やり食べさせる

当たり前の話ですが、沢山食べる子もいるし、あまり食べられない子もいる中、給食では同じメニューで量も同じような感じになります。

そうなれば、沢山食べる子供はお代わりしたいでしょうし、あまり食べられない子供は、お腹一杯でこれ以上食べたくない、となるのは当然のこと。

ここで、無理やり食べさせるのは給食ハラスメントになると言えるでしょう。

 

大人の私達で置き換えてみれば、すぐ分かる話。

知人同士で食事に行って、お腹が一杯なのに、

「まだ残っているから食べないとあかん。残さず食べるまで店を出ない」

なんて知人に言われたら、どう思うでしょうか?

 

またまた余談ですが、お腹が一杯の状態というのは、

「これ以上食べられたら、内臓に負担がかかって体に良くないよ」

という合図を体が出しているのです。

その合図を無視して無理やり食べるというのは、肥満の元になったり、体調を崩す原因にもなるので、あまり良くない、という事を知っておいてほしいですね。

 

ただ、子供がスポーツをやっていて、

  • どうしても体を大きくする必要がある
  • どうしても筋肉をつける必要がある

という場合は、専門のトレーナーや管理栄養士の指導の元で、お腹一杯でも更に食べた方が良い場合もあります。

1人が食べられないと班で連帯責任を取らせる

これは、学校にもよりますが、班ごとで、

『班ごとで給食を残さず食べよう』

みたいな、目標を立てさせられて、それを守れなかったら連帯責任で何かしらの罰則を与えられるというもの。

こんな目標を立てさせられたら、自分1人だけ残すわけにはいかなくなり、嫌いなものがあってもお腹一杯でも無理やり食べないといけない状況になります。

 

これも、給食ハラスメントとなるかもしれません。

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